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ストレスが溜まりやすい人は荷物が多い

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こんにちは!菊地若奈です。

 

 

荷物が多い人

 

出かけるとき、使わないものもたくさん抱えて出かける人、いますよね。

カバンを持つと「何これ、重たっ」ていう人。

昔の私がそうでした。

 

ちょっとした外出でも、たくさんのものが入ったカバンを持ち歩き

中身は使わないものばかり入っています。

 

使わないものは置いていけばいいのですが

「もしかしたら使うかもしれない」ものばかりでいっぱい入っていたのです。

 

 

さらに、ほとんどカバンの中身を見直さないため、持ち歩いていることすら忘れていたりする物も。

無駄なことをしていたな、と振り返ります。

 

過去の私のような人は

思考がクリアではなく、ストレスが溜まりやすい人の特徴です。

 

脳が反応する

 

脳は外の世界に反応します。

身の回りがごちゃごちゃしているということは、頭の中も整理が出来ずごちゃごちゃだということです。

 

問題が発生しても、シンプルに考えられず解決策を見出すのが大変で

無駄なストレスを抱えてしまいがちです。

脳が無駄な刺激に晒されているため、疲れやすくなっています。

 

部屋が散らかっている時は、精神的にハツラツとしていない時ではないでしょうか。

ハツラツとしているときは、整理整頓に関心を持つことができるし、行動にうつすことが出来るでしょう。

考えたことを行動にうつせるということは、脳が元気な証拠でもあります。

 

思考を整理

 

持ち歩く荷物は、自分がそこに出かけるのは何のための行動で

何が必要なのかが明確であれば重たい荷物を持ち歩く理由がありません。

 

思考がスッキリしている人(そう心がけている人)は、荷物はとてもコンパクトです。

 

反対に荷物が多い人は「あんなことがあったらどうしよう」「こんなことがあるんじゃないかと不安だわ」と

不要な思考を繰り返し、行動の効率も悪くなります。

 

整理整頓すると脳は元気になる

 

「片づける」という言葉があります。

それは角を揃える、という意味があるそうです。

 

散らかっている空間は、ものが不規則に散らばっているわけですから

物の角がたくさんあることになります。

物の角を揃える、それが片づけるということなのです。

 

脳は外の世界に反応していますから、角を揃えることによって脳への刺激が少なくなるわけですね。

 

また、片づけるプロセスも思考を整理していく効果があります

頭がごちゃごちゃしてきたら、ちょっとその辺を片付けてみるのもおススメです。

 

大々的に片付けを始めなくても大丈夫。

引き出しひとつだけ、とか、小さな空間を整理する行為そのものが、思考を整えていきます。

 

私も忙しくてストレスが溜まってきたな、と感じたとき

キッチンのスプーンとフォークを入れているところだけ揃えたりなど

どこか一か所だけ片づける行為をあえてするようにしています。

頭の中がスッキリして気持ちが落ち着いていきます。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 


 

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