目標を立てるときにやってはいけないこと

こんにちは!菊地若奈です。
目標があればストレスに強くなる
ストレスに強くなるために、目標を立てることを強くおススメします。
脳は自分で決めることが大好きなので、
目標を立てるということは、自分の人生を自分で決めるということになり
脳がとても元気になるのです。
目標を立てるときの注意点
さて、いざ目標を立てるときになると多いのが、
「やらなきゃいけないことリスト」を作ってしまう方です。
「できていないことリスト」になってしまう方もいます。
これは、目標とは言いません。To Doリストです。
やらなきゃいけない = 本来の自分なら、やらない
ということですので
これでは脳は元気をなくしてしまいます。
To Doリストがなかなか進まないのはそのためです。
脳は強制されると元気がなくなる
私は子どものころ、勉強しようかなーと思っている矢先に
親から「勉強しなさい」と言われると
急激にヤル気がなくなったということが、よくありました。
仕事でも、やらなきゃいけないことは
大抵つまらないと思ってやってしまいます。
脳は強制されると元気をなくしてしまうのです。
同じ仕事でも、自分で工夫を加えるだけで、積極的に取り組むことができます。
強制されるのとされないのとでは、全然違うことがわかります。
生きることはストレスがいっぱい
私たちの生きる世界には、ストレスだらけです。
日々、たくさんのストレス刺激を受けながら生活しています。
その中で、目標は日々の過ごし方を照らし出してくれます。
たとえば職場に苦手な同僚がいたとして
目標がない人は、その同僚にいちいち気分を乱されるでしょう。
目標のある人は、あまり気にならないでしょう。
自分の人生での優先順位がはっきりしているので
大事ではないことにエネルギーを注いでる暇がないのです。
コチラの記事も参考になさってください↓
ときめくことを目標に
ToDoリストではなく、
「こうなりたいな」とイメージするだけでときめくようなことを目標にしましょう。
そうすれば脳は元気になって、ストレスに対する抵抗力が出ます。
自分の人生を自分で決める、目標はそのためのツールです。
そうすれば脳力を発揮して、イキイキと生活することができます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
続ける仕組みで夢を叶える
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