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自分らしく生きたい

 2018/05/04 認める  

子どものころから「良い子」だった。

親の期待、周囲の期待に応えて生きてきた。

自分に期待してくれる人に応えることを大事にしてきた。

がっかりさせたくなかったから、頑張ってきた。

 

ふと気づくと人生も後半に突入したことに気付き

自分の人生を生きていないような虚しさを感じる。

自分がやりたいことをやってイキイキと生きている人を見るとうらやましいと思う。

 

そんな風に考えることはありませんか。

私にはそんな生き苦しさを感じているあなたの気持ちがとても良くわかります。

なぜなら、これはかつての私自身のことだからです。

 

こんにちは!

ハッピーマインドアカデミー 学園長の菊地若奈です。

 

行き過ぎた「認められたい」気持ち

 

私は子どものころよく言われたのは「良い子」「しっかり者」です。

下に妹と弟がいたので、しっかり者のお姉ちゃんでした。

学校の勉強もよく頑張りました。

 

これは第一子によくあるパターンで、親からの注目を一身に浴びて育ったのに

第二子が生まれたとたんに親の注目が自分から離れてしまうことによる不安が引き起こす行動パターンです。

親は同じように我が子に接しているつもりでも、どうしても幼いほうに手がかかってしまいますから

その時に親から褒められることをして、再び両親の注目を集め、不安を打ち消そうとするのですね。

 

この不安感ですが、これは本能の欲求から来るものです。

「集団欲」として脳にプログラムされていて、食欲、性欲と並ぶ本能の三大欲求のひとつです。

本能の欲求ですから、とても大きなエネルギーを持っていて、行動を大きく左右します。

この集団欲は「認められたい」という気持ちになって、意識に上がってきます。

「承認欲求」という言い方をすることもあります。

 

親から認められたい。

頑張ったら「すごいね」と認めてくれた。

 

その経験が自分の中で行き過ぎてしまうと…

 

頑張ったら認めてくれる → 頑張らないと認めてもらえない

と思い込んでしまい

自分がどうしたいのか よりも どうしたら親が認めてくれるのか

へと行動の軸がズレていきます。

 

親の期待に応えないと認めてもらえない、と思い込み

期待に応えられないことが不安になり、時には恐怖すら感じるようになります。

 

 

行動の基準が自分の気持ちよりも周りからの評価である

 

もちろん親を喜ばせたい、周囲の期待に応えたいというのは自然な気持ちです。

 

大事なポイントは、その行動の動機です。

 

期待に応えて自分の評価を上げる(維持する)ことが隠れた動機になっていると、

とっても苦しい生き方になってしまいます。

 

 

その結果を象徴する、私自信のエピソードをご紹介します。

 

 

父が高校時代に剣道をやっていて、私たち兄弟にやらせたかったようでした。

私と妹、弟で3人で道場に通って剣道を習い始め、父はとても嬉しそうでした。

私は内心、剣道がイヤだったのでなかなか上達せず、3人の中で一番下手でした。

妹・弟は中学生になると部活では自分がやりたい剣道以外のスポーツをやりました。

私は父が喜ぶと思って嫌いな剣道を続け、なんと大学までも剣道部に入ってしまいました。

でも、剣道が嫌いで、いつもやりたくないと思っていたので、練習がとてもつらかったのを覚えています。

 

やりたくないという気持ちがあるのに、やめないのです。

とても不思議な行動をしています。

これを「根性がある」とか「石の上にも三年」とは少しニュアンスが違います。

 

ポイントは行動の基準が、自分ではないということです。

 

親の期待に応えたい、

 

剣道以外にやりたいことがあったのかと問われると、よくわかりませんでした。

 

社会人になってからも、自分がやりたいことというよりは

周囲の期待に応えることが、行動を起こすための強烈な動機になりました。

 

会社の中でどのような仕事をしたいのか、という自分の想いよりも

人から認められることが大事なので、自分らしさとか、クリエイティブな発想などがありません。

 

そうなると、仕事の本当の面白さを見つけることが難しいですし

人の評価が行動の基準なので、周りの目を気にして常に緊張し、疲れやすく、イライラしていました。

 

次第に私は、自分の人生を生きていないような不全感を感じるようになって苦しくなり

30歳になる手前にうつ病になり、仕事も休職をせざるを得なくなりました。

 

自分らしい生き方を見つける「自分トリセツプロジェクト」

 

当時受けていたカウンセリングでは、私は繰り返し「親の言うとおりに生きてきた」と語りました。

生きるエネルギーを親の期待に応えるために使ってきた、と。

 

その私が、今は起業をして自分らしい生き方を見つけ

すべて自分の想い通りに生きてきたと、自信をもって言うことが出来るようになりました。

 

そして日々イキイキと過ごしています。

 

そんな生き方をする自分に成長できたのは

ストレスコントロール論を学び、そのメソッドを身につけてきたからです。

 

かつての私のように、自分自身の生きるエネルギーを

自分をより良い方向へと使う方法が分からずに生きづらさを感じている方たちへ

私が身につけた「自分のトリセツ」を、1人でも多くお伝えしたいと思っています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 


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