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自分軸を持って人間関係の悩みを手ばなす

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こんにちは!菊地若奈です。

 

苦手な人が周りにいる

 

ズケズケとものを言う

グチばかり言う

ヒソヒソ話をする

人の気持ちを傷つけるようなことを言う、などなど

 

そんな人のそばにいると、不快な気持ちになりますね。

 

だからといって職場の同僚とか

子どもの習い事や部活のママ友など

お付合いしないわけにもいかないこと、あります。

 

 

ただ、それを気にして、家に帰ってもイライラしたり

いつまでも嫌な気分を引きずるのは

相手のせいではありません。

それは自分の問題です。

 

問題は自分の中にあります

 

同じようなことがあっても

ほとんど気にせず自分のやるべきことに集中している人

そんな言い方はないでしょ、と上手く伝える人

人によって様々です。

 

ですから、その人の言動によっていつまでもイライラし

嫌な気分で長い時間不機嫌に過ごすのは

自分がそうしようと選択して行動していることです。

 

自分の感情は自分でコントロールできる

 

不快なことをされて、その影響をひきずり

「人を嫌な気持ちにさせるのはやめてほしい」と思うのは

 

相手が変わってくれることを期待しているということだし

もっと言うと

相手に自分の感情をコントロールされているということでもあります。

 

相手が自分に嫌なことをいわなければ、自分の幸せが確保できるのであれば

相手に自分の幸せを預けているようなものです。

 

不快な相手に、自分の幸せを預けたいですか?

私は嫌です(苦笑)

 

自分で自分の感情をコントロールするということは

自分軸を持つということです。

 

自分はその事柄に対しどう考えるのか

その状況の中で何かできることはないのか考え

行動できることを探し、実行するということです。

そうすることで、感情をコントロールできるのです。

 

苦手な人と顔を合わせなくてはならないならば

あいさつだけはしっかりするとか

関わりを持たないようにするとか

その人のそばには近寄らないとか

そういうことをされるのが嫌だと、自分の気持ちをきちんと伝えるとか

 

 

行動できることは

状況が劇的に変化する特効薬ではなくても

ほんの小さなことでも、何かあるはずです。

 

もちろん、様々なことを考慮して「我慢する」という行動もあります。

 

「我慢する」と決めるのも自分なので

そのあとは「相手のせいで」という思考はやめます。

 

自分軸をもつことは自己中心的になることではない

 

自分軸を持つということは、自己中心的になることとは違います。

周囲の気持ちや迷惑はお構いなしに自分勝手に振舞うことを自己中心的と言いますが

自分軸を持つということとは、全く違います。

 

自分軸を持っている人は

自分の言動で相手がどう感じるのかを考えることが出来る人です。

 

相手のことを考えず、自分のやりたい放題というのは

自分軸を持っている人ではありません。

それは単なる「幼稚」な人です。

 

自分軸は周りに支えられ、真っすぐに立つものです。

自分軸は社会とつながりがあってこそのものだからです。

 

 

コチラの記事も参考になさってくださいね。

職場の人間関係の悩み

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 


 

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