イライラするのは脳が疲れているから

こんにちは!菊地若奈です。
イライラは脳疲労のサイン
いつもだったら気にならないことが、疲れているときはイラッとしてしまうこと、ありますよね?
仕事でトラブルがあり、その処理のため奔走してやるべきことが終わらず、帰宅時間が遅くなり
急いで車を走らせると、ノロノロ運転する車の後ろについてしまい、イライラ。
赤信号に引っ掛かり、イライラ。
晩御飯を買いにスーパーに寄ったところ、レジの定員の手際の悪さにイライラ。
帰宅したら子どもたちが部屋を散らかし放題にしていてイライラ…
そしてついに爆発!
このように、いつもだったら広い心で笑って済ませられることも
疲れているとイライラしてしまうことがあります。
イライラは脳がストレス刺激によって疲労しているというサインです。
過剰なストレス刺激が脳の疲労を招く
私たちには「ストレス耐性」といって、多少のストレス刺激には耐える力があります。
でもストレス刺激が多すぎて脳が疲れてくるとストレス耐性が下がり
ストレスに耐えられなくなって感情が乱れてしまうのです。
これはイライラなどの感情を作る心の脳が
「脳幹」という身体の内部環境を整える脳に支配されているためです。
過剰なストレス刺激は、脳を疲労させてしまうのです。
詳しくはコチラをご覧ください👇
2つの対処法
ストレス社会と言われる現代社会を生きるには
ストレスを上手くコントロールすることが、イキイキと生きるためにとても大切です。
ストレスに対処する方法は、2つに分かれます。
1 疲れている脳を元気にすること
2 ストレス刺激に対する受け止め方・考え方を変えること
(同じことがあっても、落ち込む人もいれば成長の糧にする人がいますよね?
それは物事に対する受け止め方・考え方の違いです)。
最後までお読みいただきありがとうございました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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