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LINEの返信が素っ気なくて心がざわついたとき

 2019/06/20 人間関係  

こんにちは!

ハッピーマインドアカデミー 学園長の菊地若奈です。

 

もらったラインやメールの返信に、心がざわつく。

こちらの送った内容の熱量とは全然違う、素っ気ない書き方の返信。

それにイラッとしたり、私嫌われてる?何か悪いことしたかしら?と心配になる。

そんなことはありませんか?

 

絵文字をたくさん使っているラインは、まるでアートのようです!

私はあまりセンスがないので、そんなメッセージを書けるだけでもリスペクトしてしまいます。

 

それとは反対に「。」もなく、絵文字もなく、真っ黒いメッセージも。

内容もぶっきらぼうだったり、用件のみだったりと、人それぞれです。

 

絵文字をたくさんつかったメッセージを書く方にとっては、真っ黒でぶっきらぼうなメールは心がざわつくかも知れません。

でも、人には人の書き方があります。

文章そのものが大事なのであって、カラフルか黒いかは、関係ありませんよね。

わざわざネガティブなことを勘繰る必要はないはずなのですよね。

 

自分の書き方を相手に求めないこと

 

もしかしたら自分の書き方と同じような書き方を相手に求める人は、送られてくるメッセージに対してものすごくエネルギーを使っているかも知れません。

即レスしなきゃ!と、振り回されているかもしれません。

自分がエネルギー使いすぎになっていることに、気づいていればいいのですが。

自分が望むようなメッセージが、しかも、即返って来るのが当たり前。

そう思っていると危険です。

既読スルーなんてされた日には怒りを感じたりするかも知れません。

 

このような状態は、自分の感情を相手にコントロールされているようなものです。

自分の感情なのに、相手にコントロールされているなんて…。

 

自分でコントロールできないストレスは大きい

 

自分で対処できるストレスと、対処できないストレスがあります。

自分ではどうにもできない!そう思うとストレスが強くなることが、心理学の実験でも明らかになっています。

 

相手にコントロールされるということは、自分で対処できない、ということなので、耐えがたいストレスになるのですよね。

 

ここで発想の転換が必要です。

 

私たちは何か不安になったときには行動することが大切です。

行動は不安な気持ちをやわらげます。

 

相手のことをコントロールすることは、不可能なのですから、考えるのをやめます。

そして今の自分にできることに集中して行動するのです。

 

コントロールできることを、コントロールするのです。

 

変えられるのは自分のことだけ。

自分が成長して変わろうと努力する方がカッコイイ。

相手の返信に感情を乱されるのではなく、どんな返信が来ても大丈夫な自分になることにエネルギーを注ぎましょう。

 

どんな返信でも大丈夫な自分になる練習

 

返信に感情を乱されないようになるための、練習方法をお伝えします。

 

1  乱れた感情を言葉にする

感情が乱れたら、その感情をそのまま言葉にします。

紙に書けるときは書いた方がいいです。

書けない状況のときは

・スマホのメールソフトを立ち上げて書く

・誰かに感情を話すように独り言をいう

など、とにかく乱れた感情を言語化します。

 

例えば

失礼な返信だ。私は丁寧に送ったのに。人とのことバカにしてる。

などなど。

 

誰にも見せないので、包み隠さずに心に浮かんだ感情を書き出します。

このときの注意点は、どんな感情でも「評価」をしないことです。

そんなこと考えるなんて、私も心が狭いなあ、なんて思わなくていいということです。

ただただ、「私こう感じてるのね」と受け止めます。

 

2  事実は何だろう?

 

感情が動いた時、かならずそこには

「事実」と「主観」があります。

そのふたつがごちゃごちゃになっていると、対処できません。

最悪な気分の時でも、絶対に考えてください。

 

私たちは、いわば妄想の中で生きています

主観は妄想なのです。

事実と主観を切り離してみると、ネガティブな感情は妄想の中で生まれたことに気づきます。

 

 

私の経験を例に解説します

 

例えば、私の経験を具体例として説明しますね。

 

良く知らない地域の、セミナー会場を探していたときのことです。

Aさんに「会場費が少し高くなっても仕方ないですよね?」とメールしました。

すると地域の事情に詳しいAさんからはこう返信がありました。

「あの地域に安い会場なんてありません」

 

私の気持ちは一瞬ざわつきました。

そこで、1の「気持ちを言葉にする」をやりました。

・なぜ怒られたのかわからない、理不尽だ

・失礼な態度だ

・こちらだって一生懸命にやっているのに、悲しい

などなど。

 

 

次に2の質問です。

「事実は何だろう?」

・なぜ怒られたのかわからない、理不尽だ

→怒っているかどうかは分からない

・失礼な態度だ

→失礼だと思わない人もいるでしょう。

つまり、私の主観です。

・こちらだって一生懸命にやっているのに、悲しい

→否定されたわけではない

 

事実は、その地域のことに詳しいAさんが、安い会場がないという情報を教えてくれた。

それだけです。

Aさんの返信でネガティブな感情を抱いた、というのは私の妄想だということです。

 

さらに

「この出来事から何が学べるだろう」

と自分と向き合います。

 

事実と主観を切り離すと、妄想に気づくのです。

「知らない」とか「(適切な会場を見つけることが)出来ない」ということに対して

「焦りの気持ち」がありました。

「デキル人でありたい、という強い気持ち」もあったということにも気づきました。

その気持ちが妄想を生み出したということです。

 

もちろん、Aさんの本心はわかりません。

でも、そんなことを考えても苦しくなるだけです。

コントロールできないのですから。

それなら

「妄想して無駄な落ち込みを回避する」

「冷静に物事を考える」

そのことに集中するということです。

 

一方通行の心

 

私たちの心は一方通行です。

あることを考えているときに、同時に別なことは考えられません。

「事実は何だろう?」

それに対する答えを探すことで、思考がネガティブに暴走するのを防ぐことができます。

暴走を放っておいたら、妄想がまた妄想を呼び負のスパイラルに入ってしまいます。

 

そもそもに立ち戻る

 

そもそもの話ですが。

私たちのコミュニケーションは、言葉での限界は20%と言われています。

残りの80%は、姿・表情などの見た目や声の感じです。

ラインやメールは、その20%の言葉を使って、しかも無機質な電子文字に託して、誤解のないように伝えようとしているわけです。

心の機微や文脈については、受け取る側の主観が色濃く入ってしまうのは仕方のないことです。

ちゃんと伝えたいことがあるときは、ラインやメールではなく直接会って話す方が、余計な妄想を引き起こさなくて済みますね。

私は大事な話の時はなるべく「電話でお話しできますか?」と聞くようにしています。

 

なにがあっても大丈夫な自分を作ること

 

感情の乱れは、私たちの的確な思考を奪います。

自分の感情が、相手の言動で乱されるというのは怖いものです。

その恐怖はさらに乱されやすい感情を作ります。

相手次第なので、いつ怖いことがあるか分からないからです。

 

まるでお化け屋敷ではありませんか!笑

 

それよりも、相手の言動によって感情を乱されることのない自分を作ることで、本当の安心を作ることができます。

 

何があっても大丈夫、という自分を作るようにしましょうね。

それが穏やかに生きるための「コツ」です。

 

 


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