頭でっかちではダメな理由

こんにちは!菊地若奈です。
考えるだけでは壁を越えられないときがある
脳は考えるためにあるという印象があります。
「頭を使う」という言葉は、身体を動かさないで思考する、という意味ですね。
でも困ったことが起きた時、目の前に壁が立ちはだかったとき
頭を使っているばかりでは解決に向かうことが難しくなることがあります。
考え込んでしまうと、得てしてまだ起きてもいないことを心配して
ストレスは何倍にも膨れ上がります。
それならば、今できることでまずは動いてみたほうが良い。
もしも行き詰ってしまったら、あれこれ考えているよりも
まずは動いてみませんか。
行動してみると、意外とハードルが低いことが分かったりします。
身体の働きをコントロールする
脳の働きのほとんどは、身体の働きをつかさどることです。
つまり、脳は考え込むためにあるのではなく、行動するためにあります。
植物には脳がありません。
動かずに生きる生き物だからです。
動いて生きる生き物、つまり私たち動物は
その行動をコントロールする脳がついています。
私たちの行動は
自律神経系、免疫系、ホルモン系によってコントロールされています。
そこから感性が創り出され、見える世界が創り出されます。
脳が創り出す世界
今見えている世界は現実の世界ではなく、脳で創り出された世界です。
その脳が、バランスの取れた自然な働きをしている人とそうでない人では
見える世界は違ってくるでしょう。
美しい花か、雑草か。それはリラックスと緊張の違い。
脳が生きる世界を創り出し、そこに適応して行動するように出来ています。
緊張の世界を創り出せば、休まるときがないでしょう。
希望のない世界を創り出せば、生命力はたちまち弱っていくでしょう。
あなたの見えている世界はどちらですか?
もしも自分がイキイキと出来ない世界が広がっているとしたら
脳が疲労しているかもしれません。
人間は本来、成長に向かって生きる生き物です。
困難の中で心を成長させ、人生を発展させる生き物だからです。
私たち人間は、考えて、行動する。
行動すれば、何かが変わる。
あれこれ考えているよりも
出来ないことを考えているよりも、行動できる理由を考えましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
続ける仕組みで夢を叶える
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