朝起きられないのはストレスが原因かも?!

こんにちは!菊地若奈です。
朝起きた時にカラダがだるい
いつもと同じ時間に起きたのに、眠たくて布団の中から出られない。
起き上がろうと思ったのに、布団に吸い寄せられるようにまた倒れこんでしまう。
あと5分だけ!そう思って目をつぶったら最後、二度寝をしてしまって
夢の中では朝ご飯の支度なんかしちゃって
ハッと気づいたらもうこんな時間!
どうしよう、寝坊しちゃった!!…なんてこと、誰にでもありますよね。
朝起きた時にカラダがだるいという状態が日常的に続いているという方は
もしかしたらストレスが無理な状態になっているかもしれません。
ストレスは無自覚のうちに蓄積します
人間関係の悩みや仕事のプレッシャーを自覚している人は
原因がはっきりしているので、ストレスを自覚しやすいでしょう。
問題なのは、気づかないうちにストレスが溜まっているケースです。
ストレスは良い・悪いは関係なく、脳にとっての刺激です。
ちゃんと寝たはずなのに朝起きたときにだるいということは
ストレスが無自覚のうちに蓄積して、無理な状態になっているかもしれません。
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また、行動的な人ほどストレスを自覚しにくいという特徴があります。
ストレスは良い・悪いは関係ないので、行動的で快活な人でも溜まっていることが少なくありません。
朝起きたときにだるいのが日常的になっているということは
ご自分の脳疲労が無理な状態になっていることに気づかなければなりません。
朝起きた時にだるいのはなぜか
ストレス刺激によって疲労する脳。
脳の中でも「脳幹」というところが疲労します。
自然治癒力や疲労解消のカギとなる脳です。
脳幹が疲労すると、たとえ時間的に十分寝ていたとしても
疲れが取れずに日々蓄積していくことになり、朝起きるときにだるく感じるのです。
すると知らず知らずのうちに、能力は低下し本来の力を発揮できなくなります。
集中力、注意力、創造力、記憶力などあらゆる能力が低減されていきます。
また、感情が不安定になったり風邪を引きやすくなるなど
ココロとカラダに変調を来してしまいます。
朝起きて最初の一歩で感じてみる
朝起きて活動し始めると、その日の予定などに気分が左右されてしまい
だるいのかどうかが隠されて分からなくなることがあります。
私もサラリーマン時代は、出たくない会議があったり、売り上げが思わしくないときは
起きた時にだるく感じ、いつまでも布団にもぐっていたいと思っていたものです。
逆に楽しみな予定が入っているときは、ウキウキして朝からココロもカラダも軽いですね。
緊張感があるときはだるいと感じる暇もありません。
例えば私の場合は、子どもたちが野球をやっているのですが
試合がある日は、どんなに睡眠時間が短くても
「お弁当を作らなきゃ!」と気持ちがシャキッとします。
ですから、朝起きてまだ気分が変わっていないうちの最初の一歩を感じてほしいのです。
朝起きて最初の一歩はまだボーっとしているため、
しっかりと疲労解消出来たかどうかが分かりやすく表れます。
この時の感覚をぜひ感じて、睡眠によって疲労解消されているのかどうか
ご自分でチェックしてみてくださいね。
こちらの記事も参考になさってください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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