動けば、変わる。続ければ、夢叶う。

朝ご飯の10秒で自分を満たす、脳の活性化術

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
習慣化の専門家
詳しいプロフィールはこちら

こんにちは!菊地若奈です。

 

 

朝は主婦にとって、やることが盛りだくさん!

自分の身支度だけやればいい、っていうわけには行かないから、とっても慌ただしい時間帯です。

早く起きて、朝ご飯の支度して、お弁当作って、家族を起こし、自分の身支度しながら子どもたちの忘れ物がないか確認して…

 

誰よりも家族のことを想い、朝からよく働くアナタ。

 

「そんなの、主婦なんだから当たり前」だなんて自分のことを過小評価していませんか?

 

当たり前ではありません!すごいことなんです!毎朝本当にお疲れ様です!!

 

 

箸を反対の手で使って脳を元気にする

 

慌ただしい朝の時間を、ほんの10秒だけ「自分を満たす時間」に変える方法があります。

そんな時間帯だからこそ、自分ファーストにする10秒。

これがあると、ご機嫌に・爽やかに一日をスタートできます。

とってもカンタンです。

それは

「朝ご飯の最初のひと口を、利き手と反対側で箸を持って食べる」

…これだけ。

どうですか?そのくらいなら、忙しい朝でも出来ますよね?

 

使い慣れないから、ちょっと手間取りながら口に運び、そのひと口を味わう。

モグモグしながら、箸を利き手に戻してもらってOK。

…ここまで、約10秒です。

 

ご飯を食べる事は、無意識にでもできます。

ただ何となく、急いで口に運ぶ・噛む・飲みこむ、で終わらせていませんか?

ただ何となく、という無意識を、

利き手と反対の手で食べることによって不便さを感じ、意識化してほしいのです。

 

「今、この時を感じる」マインドフルな状態になり、脳がとっても元気になります。

 

 

脳と筋肉のつながりを利用する

 

普段私たちは、同じ生活を繰り返しているので、脳も同じ所ばかり使います。

慣れない動きをすることによって、脳にとっても良い刺激を送ることができます。

 

脳と筋肉は神経回路で繋がっていますので、身体の動きはダイレクトに脳に届きます。

利き手と反対の手で箸を使うという新鮮な刺激が、脳を活性化します。

 

 

幸せホルモンが、ストレスから脳を守る

 

私、ここまで「忙しい」という言葉を、わざと使いませんでした。

忙しいは、心を亡くすと書くから、あまり使いたくないのです。

 

でも、やっぱり朝は主婦は忙しいですよねーー!!(笑)

心ここに在らず、ただただ、動いてる。

この忙しく慌ただしい渦の中にいるからこそ、この10秒効くんです、必要なんです。

ホッと一息、ついてください。

 

食べるときに、私たちは幸せホルモン(βエンドルフィン)を分泌します。

このホルモンは、脳をストレスから守ってくれるんですよ。

 

1日に3回しかない、「食べる」という幸せな時間に、βエンドルフィンを出して食べないともったいないです!(笑)

ぜひこの10秒だけは、「忙しい」から脱出してください。

 

習慣が人生をつくる

 

千里の道も一歩から。

習慣が私たちの人生をつくります。

 

でも、新しい習慣をつくるのは、三日坊主という言葉があるように、なかなか難しい。

 

習慣化のコツは、何かの習慣のついでにやることです。

これ、一番カンタンに習慣化する方法です。

毎日食べる朝ご飯という習慣を利用すれば、脳を活性化する習慣を身につけることができます。

 

脳を活性化する10秒を、1カ月続けると300秒。

1年続けると3650秒。

10年続けると…

継続することが、大きな違いを生みますね^^

 

 

まとめ

 

忙しい主婦にオススメ!

<朝の10秒で自分を満たし、脳を活性化する習慣>

・朝ご飯のひと口目は、利き手と反対の手で食べる

・忙しさから10秒抜け出し、マインドフルになる

・新鮮な刺激を脳に送って、脳を活性化する

・幸せホルモンを分泌する時間を大事にする

・朝ご飯を食べる「ついで」にやるので、簡単に継続できる

 

ぜひやってみてくださいね!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 


 

続ける仕組みで夢を叶える

菊地若奈のLINE公式アカウントのご登録はこちらです♡

https://lin.ee/oVFrnYF

 

 

 

 

Follow me!

この記事を書いている人 - WRITER -
習慣化の専門家
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© 続ける仕組みで夢を叶える , 2019 All Rights Reserved.

PAGE TOP